▶ 現在どのような仕事をしていますか。また、実際に働いてみてどうですか。
病棟看護師は主に入院している患者さんの看護を行い、コミュニケーションをとりながら心身共に患者さんのケアを行う仕事です。実際に経験して、まずは責任の重さを感じています。なぜなら患者さんにとっては自分が一年目であろうと十数年目であろうと関係なく、自分の言動や行動一つひとつが一人の看護師としての対応として見られるからです。 しかし患者さんと接しながら信頼関係を築くことで、一人の人間として患者さんに接することができ、今ではとても楽しく業務を行えるようになりました。
▶ 大学時代に役立った学びやサポート制度があれば教えてください。
解剖生理学は看護師としての基本となるため、看護師として働く際に非常に大事な知識となりました。また、就職支援部のサポートがしっかりしていたので、就職活動をする際は色々とアドバイスをいただきました。就職が決まった後も何をするべきか指導くださったため、とても助かりました。